目次
第1章 これからの小児看護学
1.子どもの権利
2.子どもを取り巻く社会と法律・施策
3.子どもの事故
4.子ども虐待
5.予防接種
第2章 成長発達と日常生活
1.成長発達総論
2.身体
3.生理機能・精神運動機能の特徴
4.乳児の栄養(母乳栄養・離乳食)
5.乳児・幼児の日常生活
6.学童・思春期の特徴と健康問題
第3章 小児看護の技術
1.フィジカルアセスメント
2.与薬
3.検査・処置
4.検体採取
第4章 小児にみられる症状と看護
1.機嫌・活気
2.発熱・嘔吐・下痢・脱水
3.呼吸困難・チアノーゼ・けいれん・ショック・意識障がい
第5章 小児の代表的な疾患と看護
1.小児の入院と看護
2.急性疾患をもつ子どもと家族への看護:急性胃腸炎
3.手術を要する子どもと家族への援助:膀胱尿管逆流
4.奇形,手術を繰り返す子どもと家族への看護:口唇口蓋裂
5.慢性疾患をもつ子どもと家族への看護
6.小児がんの子どもの看護
7.アレルギー疾患の子どもと家族への看護
8.障がいをもつ子どもと家族への看護
索引