合格に向けて、大項目・中項目・小項目を関連づけて体系的に知識を理解できるようまとめました。
また臨地実習での看護体験と結びつけると理解しやすいので、事例を通して看護事象の読解力、分析力や判断力を修得しましょう。
過去問題は、看護師国家試験問題の第94回から第109回に出題されたもの、平成30年
度国家試験出題基準の小項目をキーワ-ドにして試験問題を作成しています。
同じような問題でも、角度を変えて出題されていますので、類似問題は、まとめてあ
ります。出題基準のどの項目から、何回くらい、どの程度(難易度)、どういう形で出題
されているか、重要なことは何か等、出題傾向も知ることで受験の準備ができます。
本書の問題を解き、解説を読むことにより、自分の弱点や強みを判断することができ、
必要な学修時間を予測することもできます。
過去問題は、看護師国家試験問題の第94回から第109回に出題され、平成30年度版出
題基準の「人体の構造と機能」の小項目をキーワードにして該当する問題を選択しております。